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あいちの文化わくわくレポート

 

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城下町・宿場町・八丁味噌のふるさと

ブンぞーと岡崎城

徳川家康が駿府城で亡くなってから来年2015年で四百年、家康生誕の地である岡崎市は家康公四百年式年大祭と市制百周年の年を迎えます。「そのにぎわい、駿府につぐべし」と称され、城下町として栄え、東海道を行く旅人や商人たちが集まる宿場町としても名を馳せた岡崎市を訪ねました。


岡崎城からの眺め

名鉄・岡崎公園前駅からまずは『岡崎城』へ。竹千代橋を渡ると、五万石藤といわれる藤の名所があり、堀に沿って進むと岡崎城が目の前です。家康の祖父である松平清康が現在の位置に移して以来“岡崎城”と呼ばれ、松平家の菩提寺である大樹寺が天守閣から望めるように現在も周辺の建物の高さを低くするなど、歴史的眺望が守られています。


岡崎城からほど近くにある『三河武士のやかた家康館』では、戦国時代の武将たちを紹介する展示や、日本刀(模造刀)の重さを体験するコーナーもあります。からくり時計塔は家康公の人形が能を舞い、「人の一生は重荷を負いて、遠き道をゆくがごとし」と遺訓を語ります。

ブンぞーと三河武士のやかた家康館 閉まっているからくり時計塔 開いているからくり時計塔


『三河武士のやかた家康館』 <昔の食と遊び展〜江戸時代の食と遊び〜>
平成26年10月1日から11月24日まで開催されます。
http://okazakipark.com/museum/iyeyasu/ka100.htm(このサイトを離れます)


岡崎城から西へ、愛知環状鉄道の陸橋を越えると見えてくるのが大正末期に建設が始まり昭和2年に完成したカクキュー(合資会社 八丁味噌)の本社屋です。岡崎で生まれた名産・八丁味噌の工場見学や売店、レストラン、史料館があり、八丁味噌の歴史や製造方法を学びながら、八丁味噌を使った料理を楽しむこともできます。「八丁」の名前の由来は、岡崎城から西へ八丁(約870m)離れた八丁(帖)村(現在は岡崎市八帖町)でつくられたことにあり、江戸時代から作り続けている老舗2社が伝統の味を守り続けています。身体にやさしい天然素材の発酵食品として“八丁味噌”は海外からの注目度も高く、世界35か国で販売されています。味噌汁はもちろん、どて煮、田楽、みそかつのタレなど独特の味わいと香りは“なごやめし”でもよく知られています。


合資会社 八丁味噌の本社屋 味噌桶 ブンぞーと味噌桶


大豆と塩を原料に、蔵の中で二夏二冬をじっくり寝かせて醸造されていく味噌の仕込みに欠かせないのは大きな桶。桶に約6トンの味噌を入れ、上には約3トンの石が重石として積まれます。桶を寝かせている味噌蔵に入ると香ばしい味噌の香りが漂い、「地震でも崩れなかった」という石の山の美しさが目を惹きます。ひとつの桶に350個前後は使用するという重石には矢作川上流の石が使われ、蔵の中には100以上の桶が並べられていました。施設内には桶石の重さを体験できるコーナーもあり(中学生以上が対象)、1.5Lのペットボトル5本分に相当する桶石を持ってみるとかなりの重さです。この桶石を並べていく石積み職人さんは現在は5人いるそうで、一人前になるには10年はかかるそうです。


桶石を持ち上げようとするブンぞー 桶の構造

『八丁味噌の郷・史料館』は、明治40年に建てられた蔵を改装したもので、洋館とともに国の登録文化財に指定されています。大豆を蒸して味噌玉が作られ、発酵が進んだ味噌玉を塩と水でこねる作業工程が人形を使って紹介されています。「六尺」と呼ばれる仕込み桶や道具、八丁味噌に関する貴重な資料も公開されています。岡崎の六ツ美村で「大嘗祭悠紀斎田播種ノ図」「悠紀斎田記念画帖」などを描いた画家・松村松僊(しょうせん)が描いた<日吉丸(後の豊臣秀吉)と蜂須賀小六の出会いの図>も展示されています。矢作橋で出会ったとされる江戸時代の歴史物語「絵本太閤記」にある場面で、矢作橋のたもとには、石造も建てられています。六ツ美村(現在は岡崎市)で作られる米は大正天皇即位の大嘗祭に献上される米(悠紀斎田)に選ばれ、2015年は大正4年に行われた大嘗祭から百周年になります。三河の豊かな気候と風土が、美味しい味噌や米を育んできた証といえそうです。

八丁味噌の郷・史料館 味噌玉を塩と水でこねる作業をする人形 日吉丸と蜂須賀小六の出会いの図

岡崎市地域交流センター 六ツ美分館 悠紀の里
http://www.city.okazaki.aichi.jp/1200/1206/1237/index.html(このサイトを離れます)

八丁味噌を味わうブンぞー

史料館では、八丁味噌を愛した文化人たちの珍しい資料も展示されています。保管されている台帳や注文書、手紙などを紐解きながら、文化人たちのつながりや作品に登場する味噌料理を紹介するユニークな企画です。取材時には菊池寛ゆかりの資料が展示されていました。


熱田神戸節、正調名古屋甚句

現在も資料は収集されつつあり、八丁味噌に舌鼓を打ちながら原稿用紙に向かった作家たちの横顔などが今後も展示されていく予定です。資料はWEBサイトでも公開されています。 


カクキュー資料紹介 八丁味噌を愛した著名人
http://hatcho-miso.co.jp/company/data/(このサイトを離れます)

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